
絶対にやってはいけない副業とは
以前、
副業をやるにしても、なんでもいいわけではない。
絶対にやってはいけない副業がある。
とお伝えしました。
こちらの記事ですね。
その際にお伝えしたやってはいけない副業というのは、
「超高難度のビジネス」
「ハイリスクビジネス」
「労働集約型ビジネス」
の3つでした。
ここでは、なぜこれらのビジネスを副業で取り組んではいけないのか、説明したいと思います。
やってはいけないわけ
そもそも、副業に取り組む時点で、
- 経済的に今より豊かになるため
- 独立・フリーランスになる事前準備として
のどちらかだと思います。
その場合、
基本的に短期間で安定した収入を得られて、時間の都合がつけられるビジネス
に取り組むのが望ましいです。
つまり、やってはいけない副業には、その条件が備わっていないということです。
「超高難度のビジネス」は、自分の能力面でこなせるかどうかわからないため、そもそもビジネスとして成立させる、つまり収入が得られる友路まで持っていくことができるかわからない危うさがあります。
「ハイリスクビジネス」は、投機・ギャンブルのようなビジネスを指します。当たれば大きいかも知れませんが、当たらなければ本業や生活そのものに影響を及ぼしかねないため、お勧めできません。
「労働集約型ビジネス」は、コンビニバイトのような雇われ仕事のこと。やった分の収入は得られますが、当然収入を増やすには労働時間を増やす他なく、それ以上の展開が期待できません。
以上の3つの形態が副業としてお勧めしないビジネスです。
ただ、副業に取り組む際に、この「超高難度のビジネス」「ハイリスクビジネス」「労働集約型ビジネス」に身を投じてしまう方の多いこと多いこと。。
特に「超高難度のビジネス」「ハイリスクビジネス」などは、なんとなく見栄えもいいですから、特に男性は手を出しがちですね。
「労働集約型ビジネス」は勉強不足・思考停止状態の方が多い印象。「バイトするしかない!」というような。
結局は本人が満足していればそれでいいのですが、「満足している気になっている」方って結構多いと思います。これもある種の思考停止ですね。
私はネットビジネスがローリスクで発展性もあって稼げるビジネスだと思っているので、心当たりのある方は検討してみてください。