
雨乞いは必ず成功する
この格言を目にした時、1つのことを思い出しました。
以前、ひろゆき氏(2ちゃんねる創業者)が動画で、
「雨乞い」というのは8割程度の確率で成功するもの。
と話していたことです。
雨乞いというのは、その名の通り、作物を育てるの必要な雨を降らせるためのお祈りです。
世界中で様々な形で行われていたもので、日本でも行われてきました。
当然、雨を降らせる科学的な根拠は全くないです。
ではなぜ、雨乞いなんてものが世界中で行われてきたのか。
簡単な話で、「雨乞いをしたら雨が降ったから」です。
ではなんの科学的根拠のない雨乞いで雨が降るのか。
これも単純な話で、「雨が降るまで続けたから」です。
成功率をほぼ100%にするためには?
雨乞いの例えをしましたが、何事にも言えることです。
ビジネスでもスポーツでも勉強でもなんでも、成功するまで続ければ成功するわけです。
だって、成功するまで続けるわけですから。
ちょっと手を出して、うまくいかないですぐ辞めてしまう。
これが一番よくないことで、成功するまでにはそれなりに時間がかかることを前提として、成果が出るまでやり続けることが大事です。
いわゆる成功者と呼ばれている人たちはみんな、成功するまで続けたから成功者になっているのですから。